総本家駿河屋から伝授された黒練羊羹の「夜の梅」
昔ながらの薪火でじっくりと練り上げるするがや祇園下里の「夜の梅」は、上質な小豆と後味がすっきりとキレのあるザラメをつかい素材の旨みをしっかりと感じられる贅沢な羊羹です。
夜の梅は、羊羹の断面に小豆が現れる様子が、闇夜に咲く梅の花を思わせることから名付けられました。するがや祇園下里の夜の梅は、丹波大納言を入れています。
<駿河屋の羊羹について>
かつて徳川家の御用菓子だった駿河屋は羊羹を豊臣秀吉に献上し、秀吉が開いた大茶会で引き出物として配られたところ諸大名の賞賛を受けました。これが羊羹のはじまりで、のちに蒸羊羹から寒天を用いた羊羹になり「煉羊羹」の製法が確立されました。羊羹発祥の駿河屋の味をぜひ賞味ください。
*羊羹はできるだけ涼しい場所で保管してください。冬の温かいお部屋にもご注意ください。
開封後は、冷蔵庫に入れてください。
- 原材料 砂糖(国内製造)、小豆、寒天
- 内容量 ハーフサイズ 約200g / 1本 約400g
- 賞味期限 製造から約半年
(夏場は賞味期限に関わらずできるだけ早くお召し上がりください)
- 常温 ※この商品は常温発送となります。
- 特定原材料 なし