祇園豆平糖は製造数が少ないため、お待たせすることがございます。
お急ぎの際は、お日にちをご確認くださいませ。
3代目・下里助次郎が考案した京銘菓 祇園豆平糖。
明治初期、八坂神社境内で売られていたお豆の入った飴「カンカン飴」からヒントを経て誕生しました。
「京・ぎをん」で生まれ親しまれてきた素朴で上品な飴菓子です。
余分なものは一切使わず、昔ながらの製法で職人がヘラでねばりを見ながら絶妙なバランスで調合した砂糖を溶かした蜜を丁寧に煮詰めています。 炮烙で丹念に炒った香ばしい大豆を、国産備長炭炭火で炊いた蜜と合わせ棒状にした飴菓子が祇園豆平糖。
少しのほろ苦さと甘味は職人の熟練の技によって醸し出されています。
お好きな大きさに「コンコン」と割ってお召し上がりください。袋ごと机の角などで割っていただくと割れやすいです。
上質な砂糖と大豆だけで作られた祇園豆平糖。素材本来の深い味わいをお楽しみくださいませ。
写真3枚目 お店看板の豆平糖
関西テレビ「よーいどん・となりの人間国宝さん」、NHK「ほっと関西サタデー」、KBS京都「あんぎゃでござる!!」など多数ご紹介いただきました。